だいにぐるーぷのタレント性を改めて痛感~アメリカ鬼ごっこ Part 1&2感想~

だいにぐるーぷのタレント性を改めて痛感~アメリカ鬼ごっこ Part 1&2感想~

だいにぐるーぷ、本日時点のチャンネル登録者数 55.7万人(概算)

2019/12/13に第一回、12/20に第二回が配信された鬼ごっこin the U.S.

とにかく毎度ながら編集の気合の入り方がすごい。日本のYouTubeでなかなか拝めるレベルじゃない。

企画の規模もすごい。全編海外ロケで1週間鬼ごっこなんて、トップYouTuberでもなかなかここまで大規模な企画はやってないんじゃないか(ってか、私は見たことない)

1つ1つのシーンの絵柄もいちいち凝っててかっこいい。

今回、過去最高にがっつりスポンサーがついていて予算があるのか、今回はメンバー以外にカメラマンも少なくとも数名は居るように見える。

今までだいにぐるーぷについては企画の面白さとか編集の凄さについては何回も過去の投稿で書いてきた気もするけど、よくよく考えたら普通に顔面偏差値高いんだよな…

特に今回の企画は土井谷がメイン(逃亡者)になってるとこで、ビジュアル的に画面が「持ってる」感が際立ってる気がw

こんなに オープンカー似合う日本人も珍しいだろ

前々からだいにぐるーぷを見ていて、感じていたのが、他のグループYouTuberと違って「リーダーが二人」居て、比較的グループ内のパワーバランスがはっきしたグループだってこと。そのせいで仲間内で口が悪いのが目立つこともあるけど、チームワークがむちゃくちゃいい。

これは水溜りボンドとか東海オンエアよりももっと長いメンバー同士の付き合いの中築き上げてこられた関係性があるせいかもしれない。The 腐れ縁。

鬼ごっこシリーズ1回目の「鬼」はリーダーの岩田だったけど、ぱっと見鬼にとってものすごく不利に見えたルールの中でなんども状況をひっくりかえして見せたその頭の良さと行動力は岩田が鬼でなければ見られなかったと思う。

となると、シリーズ2回目の「鬼」が土井谷になったのは当然の流れなんだろうな。人狼で見せた頭のキレと、そのルックスとたたずまいから醸し出される存在感。Part2までは、とりあえず行き当たりばったりに逃げてるかんじだけど、これからどんな「逃げ」を見せてくれるのか楽しみ。

岩田さんはもちろん、西尾さんも飯野さんも須藤さんもそれぞれ華があって目を引き付けるものがあるし、しかも加藤さんっていう飛び道具も抱えただいにぐるーぷ。グループとして完ぺきじゃない?

まだ55万人しか登録者が居ないのが逆に信じられないんだよなぁ。だいにぐるーぷの、大人が見ても十分楽しめる動画クオリティとメンバーキャラクターは、2020年にYouTubeの視聴者層が大人に広がっていくにつれ、これまで以上に爆発的に人気が伸びるのは確実だと思う。

サブチャンネルで、アメリカ逃亡企画の裏話をしゃべってくれてるのも楽しい。

アメリカ逃亡は全何話あるのか分からないけど、続きが本当に楽しみだな~ 1週間に1本コンスタントに出してくれるとうれしいんだけど… (;´∀`)

個人的には他のYouTuberとあんまりコラボしてないとこもだいにぐるーぷの好きなところ。事だいにぐるーぷはだいにぐるーぷの世界観を保ってこのまま突き進んでほしい。

だいにぐるーぷの「ストーカーが家に来ました。」前編についての記事がこちら↓

各メンバーの紹介動画についての記事がこちら↓

【朗報】だいにぐるーぷでメンバー紹介動画シリーズ開始か?(まずは加藤)

~須藤編~だいにぐるーぷのメンバー紹介シリーズ

~(テンションダイソン)飯野編~だいにぐるーぷのメンバー紹介シリーズ

~(チンピラ副リーダー)土井谷編~だいにぐるーぷのメンバー紹介シリーズ

~(どSリーダー)岩田編~だいにぐるーぷのメンバー紹介シリーズ

~(明るいはれもの)西尾編~だいにぐるーぷのメンバー紹介シリーズ

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