カテゴリー: 未分類

  • 40代女がバイク(小型AT)の免許を取るまで~卒検

    40代女がバイク(小型AT)の免許を取るまで~卒検

    だいぶ日が開いちゃったけど卒検の記録。

    卒検のコースは基本コースになるか応用コースになるか気になってたけど、指定された教室が開くと同時に入室したら「基本コース」の張り紙が。

    そこから説明会が始まるまでの数十分はひたすら頭の中で基本コースのシミュレーション。

    この日卒検を受けた人は15人くらい?女性は私ともう一人(大学生くらいの若そうな方)だけで、あとはほとんど20代前半くらいの男性だった。

    講習のときは30~40代が多かった気がするけど、卒検に来ると一気に平均年齢が下がっててちょっとびっくり。講習土日しか受けてなかったから大人が多かっただけかな。

    卒検の流れについての説明会があって、最後にコースを走る順番が発表される。一人ずつ名前を呼ばれて免許証持ってる人は指導員の方に見せたりした。

    その日卒検を受ける人達が二つのグループに分けられて、それぞれのグループから一人ずつコースを走る(一度に二人がコースに出る)とのこと。

    待機する人たちは待機所で待って、検定が終わった人から元居た教室に帰宅。

    自分はグループ内の二番目だったので慌ててコースに向かってバタバタとプロテクターをつける。小型ATで卒検受ける人は自分含めて3人だった。

    一番目にあたった人(普通二輪かな)の試験を見てると一本橋で落ちてて一発アウトになっていて自分の緊張も高まる。心の準備もできないままあっという間に自分の番に。早めの順番だったので待機所に待機してる人たちがたくさん居て見守られる形になって嫌だった~😞

    いざ自分の番になって小型バイクが置いてあるところに向かう。

    いつ始めていいかよくわからなくて検定員の方の方を見ると、めちゃくちゃ大きいジェスチャーで〇🙆を出してくれたw

    そのジェスチャーでなんだか心が落ち着いて、もうどうにでもなれ!オーディエンスも私を見とけ!くらいの気持ちで試験を始められた

    緊張の一本橋も落ちることなく終了(時間は多分足りてなかった…)して、なんとか最後までコースを走り切る。

    終わったら急いでゼッケンとプロテクターを外して、自分のグループはもうゼッケンがいきわたっていたのでゼッケンは指導員の方にお渡し、プロテクターは片づけて元居た教室に戻る。

    その後全員の試験が終わるまで一時間くらいは待った気がする…本でも持ってくればよかったなとちょっと後悔😅

    生徒がそろった後、指導員の方が現れて、「ここにいる方は全員合格です!」と宣言してくれて、心から安堵した~

    多分2,3人は落ちてたのかな?落ちた方はおそらくそのまま受付に行って次の補講の予約をして帰る流れになってたのかも。

    ちょうど翌日有休をとってたので、翌日免許センターに行って晴れて小型ATの免許に更新してもらえた!

    とりあえず卒検一発合格できて良かった~😅

    落ちたら落ちたで仕方ないけど、何回も緊張して卒検受けるのいやだもんな💦

    免許取得後は無事ハンターカブに乗って練習がてら乗り回してます!