一念発起してバイクの免許を取るために自動車学校に通い始めたので記録を残していきたいと思う。
2月某日、緊張の入校式の日。受付したら教室を指示されてそちらに移動。自動車学校は時期的なものもあるのか学生さんと思われる若者がほとんどで、たまに同年代っぽい人を見かけるとちょっと心強い😮💨
建物が殺風景で病院みたいだな~💦と思いつつ教室に向かう。
教室には最終的に7人(男性5人、女性2人)いたけど、大型・中型・小型のコース受ける人が混ざってたみたい。あんまり他の人を見ないようにしてたけど(笑)、もう一人の女性は若者ぽかった~おばさん仲間が居なくてちょっと残念
小型取るのは自分含めて4人で私以外は全員男性だった。
適性検査の試験、知能検査みたいなやつと性格検査みたいなものを受ける。こういう試験に対して、どうせ合否には関係ないんだろうなと思うとどうもやる気が出ない(不真面目)
その後は学校のルールや授業の服装等についてオリエンテーション。これは後から聞き返したくないのでちゃんと真面目に聞いた笑
卒業検定のルート二種類を書いた紙をもらう。ルートがややこしすぎて今のところ全然覚えられる気がしない…😢😢
オリエンテーションが終わって、実車の授業の前に次回のクラスの予約をしてくださいと言われたので受付に出戻り。全然先まで取れないかなと心配だったけど、一週間ちょい後くらいに続けて2コマ取れた。
いよいよコースに移動。
プレハブみたいなところ(二輪車用の待合室?)で待機して先生を待つ。同時に小型ATの授業を受ける方が二人(学生っぽい若者と自分と同年代の男性)いたけど、お話することもなく黙って待つ笑
自分はマイヘルメット持ってきてたけど、ヘルメットはレンタルも可能とのこと(他の2人はヘルメット借りてた)。
そして先生がプレハブに到着!顔はそんなに怖くないけどゆっくり小声でしゃべる先生でなんだか圧を感じる…
プロテクター(胸、膝、肘)のつけ方とかゼッケンのつけかたを教わり、ヘルメットと手袋をして準備完了。次回からはクラスが始まる前にここまで自分で準備しておくように、とのこと。先生から渡された肘のプロテクターがめちゃくちゃゆるゆるで合ってない気がした💦次回は自分できつめのを探そう…
いよいよコースに出て、車の運転席からの死角の確認、バイクからの死角の確認作業。そして生徒三人がそれぞれバイクに乗ってエンジンのかけ方、発進の練習。
けっこうサラッとした説明の後、「はい!やってみてください」って感じだったから、原付で事前に練習しといて本当に良かった🤦♀️
短距離を走る、という工程を2、3回繰り返した後、先生が生徒さんの内の一人を後ろに乗せてそのあとをついてコースを走ることに。
ウィンカーだしたりとかも気にしなくて良かったし、簡単な道を走るだけだったのでとりあえずなんとかコースを回ることはできた~
ただ、他に大型バイクの練習してる方がいて、交通ルールに慣れてない自分は優先道路の意識が無くて他のバイクが来るとどっちが優先かわからずいちいち止まってしまうという失態😞
あと交差点でどの辺通っていいかわからず変なところ通って右折してたことに後で自分で気が付いた(先生も気づいてなかったみたいで指摘されなかったけど)…基本的な交通ルールが身についてないから復習しておこう💦
あっというまに時間が経って、気づいた時には授業が終わる時間でびっくりした。次の授業からは多分ウィンカーとかクランクとか急発進?とか難しい内容が始まるんだろうな…
不安だけど早く免許取ってしまって公道で走れるようになりたいのでがんばろ!!やる気はある!!!
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