第12話が2020/11/22(日)深夜に配信されたのでメモ.〆(・ω・。) ガンガンネタバレしますのでご注意。
あらすじと気になったところメモ
Grace達がNateの家から設計図を持ち出したことを監視カメラの映像から知ったSupot。
Graceに「君の能力が何なのか解き明かす手伝いをする」と提案するが、「これまで自分に逆らうような能力の使い方をしてきただろう」とGraceを責める。
「自分は何も知らなかったし、攻撃するつもりも無かった」と言うGraceだが、SupotはGraceが脅威でないと確認できるまではGraceの身柄を拘留すると言う。
GraceがPunnに渡した設計図は、Gilfted細胞を壊すための放射線装置だった。
ウイルスに侵されたGifted細胞を壊せば、ウイルスによる病気も症状も消えるとのこと。しかし、そうなるとGiftedの能力も同時に消えてしまうみたい。
一方、病院でNYX88による病気の症状を抑えるための薬を飲むPom先生。ちゃんと治療は受けられてたのね、良かった…😢
「これまで2人の人間しか切り捨ててこなかった。彼らは自分にとって大切な存在だったから、彼らと戦う苦しさを味わいたくなかった。君は私にとってそこまでの意味は持たない。君に何回裏切られようが傷つきようがない」と、今後もPom先生を自分の部下として利用しようとするSupot。
Graceの存在を周囲の学生の記憶から消すことをPomに命令する。
PCに向かって語り掛けるPang。これは自分のメッセージを録画してるのかな?
この録画映像、来週の最終回でまた出てきそう…
Supotは大臣として、学校内で学生が飲む水を、教育省のプライベートブランド(?)のものに制限。
が、Punnはそのルールも無視して別の水を飲む(なんとスムーズな忖度タイムへの移行…w)。
Supotのことだから水を介してウイルスを広めたりもやりかねない、と怪しんでいる様子。
今更だけどOhmとPunnは同室だったのか。話合うのかな~?笑😂
Gifted15期生で集まって試験勉強をしながらお互いに対する言葉を交わしているのを聞いて涙を流してしまうOhm…熱い男だな…👍✨
そしてその様子を盗聴!?してるWave🏄とPang🍞。他の子たちには混ざりにくいのか…
「俺は8クラスだし、受験のことまで考えられない」と言うPangに、「そんなに受験したくないなら、俺と一緒にOpen University (通信制大学?)に申し込むのはどうだ?学費なら俺が稼げるし」とPangを誘っちゃうWave。
この心の開き具合よ…Waveかわいすぎる…😭 誘った後恥ずかしくなってちょっとそっぽむいちゃってるしね…これはShippingするなと言う方がムリ←
そして私の大好物ChanonとPon先生の話。Chanonは記憶が戻った後、Pom先生に復讐しようとしたんじゃなくて、まずSupotを殺そうとしてたんだね…。
その後Pomに復讐しようとしたのも、おそらくある程度はSupotの能力で暗示をかけられていた?のかな。
「夢も希望もないからもう俺は死んだ方がいいのかも」と言うChononに、「本当の敵がまだ居るから、今度は一緒に戦おう」と誘うPom。
長い月日を超えた2人の和解…待ってたわ😭Pomは遂にSupotを本気で倒すことを決意。
そんな同盟が組まれたことは知らないSupot。Graceの能力の正体を知るために、例の拷問椅子みたいな装置😱を再び使う…
このあたりはGraceがむちゃくちゃ苦しそうで見ててツラ。この装置、Gifted細胞をアクティベートするだけじゃなくて、強制的に能力を発動させることもできるのね??🤔
Graceは強制的に意識下の世界に送られ、何度か出てきた謎の女性と会話する。そしてこの女性は、やはり未来のGraceだったことが告げられる。
未来の自分が憑依した状態で目を覚ましたGrace。顔つきが全然違って見える~!Primの演技、素晴らしい👏✨
未来のGraceは、Supotに「いくら敵を倒そうとしても無駄。いつかあなたは彼らに負ける」と予言する。
そしてシーンはGifted15期生の高校生活最後の日に移る。ネット情報によるとタイの学校の後期は3月までらしいので、いつのまにかその時期になってた??のね(季節感が無いからわかりづらい笑)
タイの大学は4~5月くらいに直接入試があるみたいなので、授業が完全に終わってから受験があるかんじなのかな。日本とは色々違うな~
KornとMonの対話のシーンなんだけど、Monが自分に打ってた注射、やっぱり発汗を抑えるためのものだったんだね(;´・ω・)
Monの能力は副作用が強すぎる気がして、ずっとそのあたり気になってたのでスッキリ。
「装置を作ることが良い事なのか悪い事なのか分からない」と悩むPunnに、「作って自分に使ってくれ」と依頼するKorn。Punnは反対するが、Kornは能力が無かった普通の状態に戻りたいと懇願する。
どんなリスクも負う、と言ったKornの覚悟を知ったPunnは、Korn達を自分が作った装置のもとへ連れて行く。実はもうすでに作り終わってたんだけど、完成したことを周りに言う決心がついていなかったみたい。
装置を使用したKorn、いきなり渾身の寝落ち!! 装置は上手く作動した様子。(それにしてもPunn、あの設計図から一人でこの装置作り上げるなんて…天才すぎるな😅)
一方、PomとChanonは協力して、Gifted細胞を活性化させる音声データを自分たちの手で作成していた。
(ここ、個人的にはちょっと無理があると感じちゃった。そんなに簡単に音声データ作れる??でもPom先生、長年校長の部下だったから何かしらヒントを得ていたってことなんだろうな😅)
その後場面はGifted校受験のためのオリエンテーションに会場に。Pangは受験生向けのスピーチをしている。完全に校長に使われる立場になっちゃったのね😥
この会場でWaveが例の音声データを流し、Ohmが「Giftedに選ばれるために勉強は関係ない。この音声が聞き取れる人間がGifted生に選ばれるだけだ」と学生たちに大バラシ。
Ohmは学生たちの前で、「Supot大臣は僕たちをだましている。教育省も僕たちをだましている。大人たちは僕たちをだましている。この馬鹿げた試験を許可した奴らは、この試験だけが君たちの希望だと思わせて、君たちの幸せを奪う」と演説し、Gifted細胞活性化のための音声ファイルをインターネットにアップすると告げる。
SupotもおそらくOhmには油断していたんだろうけど、Ohmここにきて大活躍だな…!Graduationシリーズは、Gifted生・Pom先生達が協力して校長に対抗してて良い~(欲を言えば双子にももうちょい活躍して欲しかったけど…)
次回は遂に最終回なのかな。卒業式のシーンとかあるんだろうか…あとThirdのお父さん誰だったのかも気になるw Pichetじゃないのかな~😅
次回EPも楽しみです!!
その他
Fiatのツイート😂↓ 確かにあの装置はパーマ器みたいだったねw
前回EPの感想はこちら↓